ヒ、ヒェ〜ッ!! これまた、うれしいような困ってしまうような、ものスゴイ要望じゃあ〜りませんか。どうやら、タイトルにある「第一部 夢の仙人洞」から、ためらいもなく「第二部」へ続くものと思われたようだ……。
ウ〜ム、こうなったら本当のことをバラしちゃおうかナ。イヤ、やっぱり何の実体もないうちから、アドバルーンばかりを上げるのはマズいような気がする。例の『マカイ・クエスト』の一件もあるし、もう少し具体的なものが見えてからじゃないと、信頼を失いかねない。
ということで、あれはあくまでも「このシステムを継承して第二部を出すこともできますヨ!」という可能性への意思表示。もちろん、そのときのためのアイデアやスタッフの増強については、それなりに打診をしてある……のだが、現時点では「そのとき」がやってくるのかどうか、まったくもって白紙の状態だ。というより、今は字も書けない真っ黒の紙みたい。
まずは、この黒紙を字の書ける白紙に戻さなきゃ話にならない。そのためには、とにもかくにも「第一部」がテーマゲームとしての職務を遂行してくれること。すべての未来は、そこから始まるのだ。
エ〜イ、だったらハッキリと「ウムを言わずに買ってちょうだい!」と書いてしまえばいいのに……と思うかもしれない。そういうこと。要するに、そういうことなのですヨ。わかってくれますよネッ!