〜〜〜〜 ちょっと一言ご挨拶(2020.3.19)〜〜〜〜
この脳トレ…あれ以来なかなか新記録を出せなかったのだが、今年になって2度も23歳というベスト記録を出せたのだ。どうやら少しずつ慣れてきたせいかもしれない。
一週間の平均でも26歳だから、ついつい喜んでしまったけど、あくまでも出題傾向と運にも左右されるのだ。例えば「足して10になるように数字を選べ」という問題では、2つで10になることもあれば4つの数字を選ばなければならない場合もある。制限時間は同じだから、これを同一問題と見なすのは理不尽だよネ。
それでも、そういう細かいことを抜きにして、いつかは出してみたい20歳の最高年齢。ア、もしかしてこれってお遊びとしてのゲーム…なのかな? だとしたら、すっかり楽天の策略に乗ってしまったことになる。そこまでこちらの心理を読んだ上での仕掛けなら、これは実にスゴいゲームだッ!
心理ゲームはさて置き、実は古文書の中に信じがたいものを発見したのだ。初代が存在した1700年前後よりもずっと前…1615年(慶長20年)と記されている。しかも、書いてある名前が「家康」と「松平阿波守」となれば、私でなくても「なぜにここに?」と思わずにはいられないだろう。
内容を解読できないのが残念だが、表裏に書かれているのが腑に落ちない。こんな偉いお方が、用紙をケチるようなことをするのだろうか?
ましてや、仮に本物だとすればどういう経緯で手に入れたのかが大きな疑問として残る。初代以前を辿ると、日高大和守という人物が系図には記されているけど、数代後に初代となる末裔(すなわち直系長男ではない)に、このような書状をあえて譲るだろうか?
…というように疑問符だらけのナゾの古文書なのだが、個人的にはこれは偽物…というか単なるイタズラで、ご先祖の誰かが書いたものであってほしいのだ。
なぜなら、残されている多くの古文書は真面目なものばかりで、とても堅苦しく思えたからだ。私のようにいつも「遊び心満載」の人間にとって、そんな茶目っ気のあるご先祖がいてくれたほうが、より親近感を覚えてうれしくなれる。
「おいおい、これは本物だゾ!」
「お主、よくぞこれをイタズラと見抜いたな!」
「こんな簡単な冗談を見破れないのか?」
…なんて、ご先祖の誰かが笑っているとしたら、素直に頭を下げられそう。これもまた、古文書を通じての間接対話ゲームといえるかもしれない。