本日のご来場、まことにありがとうございます。月日が経つのは、自覚が追いつかないほど早いものです。ハッと気がついたときには、周辺環境も人間模様も大きく変化していることが少なくありません。それだけに、過去の思い出がイメージを壊さずに継続していると、うれしさと共に大きな安堵感を覚えます。
新日本プログラミングが、すでにプログラミングを通じて未来への夢とロマンを語るという状況にないことは周知の事実ですが、ベースがパソコンの世界である以上、パソコン自体の進化と変化に左右されるのは止むを得ない流れといえます。
でも、実はそんなことはどうでもよいこと。プログラミングは、あくまでも自己表現における1つの手段であって永遠のテーマではないのです。人生最大のテーマは、どこかへ向かおうとするファイティング・スピリットを持ち続けること…。
ということで、参加申し込みをしていた2009年の東京マラソンですが、やはり…というか当然といいうか、倍率7倍の抽選にハズれてしまいました。残念ッ!
ハズれたことを嘆いても仕方がないので、その1週間前(3/15)に開催される荒川市民マラソンにエントリーしました。こちらのほうは先着順なのでエントリーは即確定。悪天候でも開催されるようですが、あえて自然と勝負するつもりはないというのが人生観です。とりあえず、自己都合(寝坊や体調不良)による敵前逃亡だけはしない…予定デス。
いずれにせよ、かの有名芸能人がチャレンジしているアースマラソンに比べたら足許にも及ばない小さな目標ですが、あくまでも比較は過去の自分。未体験ゾーンへの初挑戦ですから、それなりに不安を感じながらも内心はワクワクしているのであります。