■ ご挨拶:第2回(1998年8月25日)■

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 本日のご来場、まことにありがとうございます。更新が遅れましたことを、お詫びいたします。その代わりというわけではありませんが、大幅にスケールアップした内容でお届けいたします。
 とはいえ、工事中などという見苦しい看板をお見せしており、まだまだ未完成な状態であることは事実です。実は、1ヶ月ほど前に母親を亡くしたこともあって、思うように活動できなかったのです。また、すでに告知しました新作ゲーム『おたすけ忍風伝』の制作のほうも、いよいよ大詰めを迎えて目の回るような毎日が続いています。
 そんなわけで、今後はもう少しマメに更新していきたいと思いますので、これからもどうぞ新日本プログラミングを応援してくださるよう、よろしくお願い申し上げます。


〜〜〜〜 ちょっと一言ご挨拶(2009.1.4)〜〜〜〜

 新日本プログラミングの過去を振り返るつもりで始めたのに、のっけからプライベートな話題に遭遇してビックリ。つい当時のことを、しみじみと思い出してしまったのであった。
 それはさておき、スタートしたばかりの【営業伝説】を放置して、なぜに新しい企画(といっても内容は過去の遺物)に手を出したかというと、住まいのリフォームのために資料をダンボールに入れて別の場所に移動してしまったからだ。通販を中断しているのも同じ理由で、今は部屋中のものを少しずつまとめてはミニバンで運び出している最中なのである。
 面白いのは、広さの限られたマンションで間取りを自由に設計できること。それは、まるで限られたメモリをやりくりして苦労した88マシン語プログラミングのよう。こちらを広げればあちらが足らず…という具合で、毎日「あ〜でもない、こ〜でもない」とない知恵を絞って楽しんでいるのである。マシン語のようにうまくまとめられるかどうか、現時点では皆目わからない。こういうときは走るに限る…というわけで、今日もこれからトレーニングタイムとなったのであった。