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予想外の更新で、中には「スワ、執筆中断中の原稿が完成して新刊となったのか？」などと早トチリした方もいるかもしれませんが、新刊は新刊でも拙著のことではありません。45年以上待ち続けた幻の書籍『甲賀武芸帳』（白土三平・著）がついに小学館クリエイティブから復刻されることになったというお知らせなのです。
なぜに、それをここで語らねばならないとかというと、これを書かないと「城主プロフィール」にあった「幻の『甲賀武芸帳』が見たい」という一文との整合性が取れなくなってしまうからです。期待をされた方…ゴメンナサイ。
拙著原稿のほうは、相変わらず1/3ほどを書いて放置したまま。書き続けようという気持ちもないわけではないのですが、とにかく他に「やりたいこと」が多すぎて、そこまで手が回らないのです。おまけに２年前の室内リフォーム時に仮住まいをした際、早寝…といっても深夜１時前に寝る習慣がついてしまい、不夜城の看板すらも過去のものとなっていたのです。
とりあえず、存在を示す看板としてそのまま掲げてありますが、もとを正せばプログラムを組まなくなって久しい「新日本プログラミング」からして看板倒れの状態。マ、さして気にする人もいないことで救われていますが、あくまでも「お遊び」ということでご了承ください…ネッ！
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